保育所に提出する「れんらくちょう」を、毎日欠かさずつけなきゃいけないのが苦痛です。
れんらくちょう…そこには、毎朝の体温、ムスコの機嫌、朝食・夕食・おやつに何を食べたか、おしっこやうんこは何時に何回出たか、何時に入眠して何時間寝たか、その他ムスコの1日を時間軸につけていって、そしてたっぷりのフリースペースにはコメントを書くようになっています。
もちろん、預けている昼間のぶんは先生が同じようにことこまかに記録してくれていて、それを読むのはすごーく楽しいんだけど。保育開始4ヶ月ですでに2冊目が終わろうとしているこのノートが、
将来、とてもいい記念で貴重な記録になることもわかるんだけど。土曜日・日曜日も書かなアカンのです。
今日はナニナニをして遊びました、今日はナニナニができるようになりました、こんなん言うてました、こんなんやらかしてくれました、…まぁつまり日記のようなものなんだけど、ちゅうとはんぱに書くことが好きなせいか、先生に読まれることをきっちり意識しちゃって「オチをつけねば」「面白くなければ」的な気分になって、れんらくちょうを前にしばし考えちゃうのよねー。
そこで、ある日、文章でなくしてみた。
すごくラクだった…(笑)
その後、いつもだとすぐ飽きるので時々絵日記にして、たまにはオットに書かせてみたり(←とても新鮮な読みものとなり成功)して、お茶を濁しています。今日はまだ書いてません、れんらくちょう。なに書こう。
いったいどれっくらいの人がCheeと同じように「へーっ」て思ってくれるもんか疑問に思いつつ(むしろ誰にも共感してもらえなさそうやけども)、やー、だってちょっとびっくりして。
お盆休み最後の日、ふらーっと入った
心斎橋ロフトで『洋書掘出市』なる催事があるらしく、見に行ったら、まーこれがちっこいコーナーで「ちょこーっとだけやってまーす」というたたずまいだったんだけども、しかしそのなかに1冊、Cheeの琴線に触れる本が。
『BEDTIME FOR FRANCES』
ありっ。フランシス絵本って、洋書だとカラーなのですか!
Cheeが長年親しんだ日本語絵本は、淡く淡ーく色のついた線画だったよ。なんかなじめない〜。
カラー挿絵の絵本の、日本語版を出版するにあたってイラストの色変えるって、なんでですか? それは、作者や挿画家が「そうしよう」って決めるんかなー。いっしょでいいと思うんだけども。ふしぎ。
ふしぎと言えば昔っから気になってたんだけども、フランシスシリーズのこの『おやすみなさいフランシス』だけが「ガース・ウィリアムズ絵」なのも、なんで?
(※他の4冊は「リリアン・ホーバン絵」)
出版社が違うから? でも、そもそもなんで1冊だけ出版社が違うのだ?
気にしはじめると気になるわー。誰か教えて。
ハードカバーでお値段は1575円でした。もちろん、つい買っちゃったわけですが、高いか安いかは。…(^^;
だって読めねぇもの洋書だと。日本語の持ってるわけだし。アララ。(実家に置いてあるの、こんど取ってこよ)