半年前、自主的におっぱい飲むのをやめたムスコ。
あの10月以来、みごとにスッパリ切り換えたようすで、
「手」だの「おなか」だのと同じようなものとして「おっぱい」もここにあるねー、
ぐらいの認識で過ごしていました。
「自分がおっぱい飲んでたこと」とか「ここからおっぱいが出てたよってこと」を
たったの一度も思いださない(ように思える)ので、きれいに忘れたんだと思ってた。
…なのに、ゆうべ、とつぜん、
ムスコが卒乳したと同時に、Cheeのほうでも、「おっぱいをあげること」からすっぱり卒業してたんだなぁ、と、改めて思いました。だって恥ずかしいんだもん! すごく!! 2才でも3才でもおっぱい飲めばいいさ、って言ってたけど、それは継続して飲んでくれてこそのことで、いったんやめたからには母子ともに切り替わるものなのね…たぶん。
でも、ここへきて今になって思いだしたかのようにナゼ!?
先週ぐらいから、ムスコのなかで「赤ちゃん」が流行ってるらしく、赤ちゃん抱っこ(横抱き)をしてもらっては「アラー、タイちゃん赤ちゃんみたいやで」とか言われるのがすごく嬉しいみたい。道ゆくベビーカーの赤ちゃんを見かけては、「あタちゃん!」「あッ、あタちゃんや!!」て注目するし。
なんだろ…大きくなってきたから、ここらでちょっとまた昔のことを思いだしたりするのかな。
あーもう
あーーー、もう。
イレギュラーなことはやめてよね。
びっくりするじゃないの〜。